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D.Gray-manアレイスタークロウリーファンサイトROSE RAIN付ブログ。ネタバレ注意ください。

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マリア様マリア様、私の好きな大好きな、イエズス様のお母様

D.Gray-manの感想の途中ですが、いや、なんか時間かかっててすみません、忙しすぎると、余計なことも考えるし、

タイトルは、私が昔かよってた教会付属幼稚園の「マリア様の歌」です。
そこは由緒あるカソリック教会でしたけど、布教される情報はマリア様のほうが印象深いです。
絵本や色々な唄やお話も登場するのはマリア様のほうが多かったようにおもいますね。
じっさい子供ごころにマリア様のほうが好きでした。
磔になってる怖い感じのやせたおじさん(大変失礼)はまじで怖いですもんね…。


ちなみに、写真があったので、載せてみる。
kyoukai.jpg
地元の大谷石で総作り、バリバリのゴシック。
このさらに奥が凄く広いのです。敷地も広くて修道院的でした。いまさらながら凄い立派な教会です。幼稚園はこの教会の半地下にありました。
ちょっと今の教団本部みたいな気分です。
naka.jpg
礼拝堂は、十数年前に改装されたそうで、最近は抽象的にデザインされた十字架が掲げられているようです。
血まみれのキリスト科刑像はなくなっておりました。
昔はかな~~りリアルに磔になっておられて、怖かった。
で、そのころは中央にキリスト像、右サイドにマリア様のレリーフ、反対側にいたのはたぶん大天使ガブリエル(受胎告知の天使さんですな)だったと思うんです。百合の花もってたから。




さて、感想の残りを書く前に、
ちょっと気になってたマリア様のレリーフのことで、四方山に。

ズウじっさまの枕もとのレリーフにもなって居る聖母マリアさまというのは、かの宗教の「子なる神」イエスを産んだ御方でございます。
ざっくりとした書き方をするので、関係各位はまあ、突っ込まないでほしいのですが、
キリスト教っていうものの宗教的発生は、ユダヤ教をもとにしいるので、唯一神をあがめる宗教なんですが、その「神」さまを三位一体という、はたで見るとわかりにくいかもしれない存在としているわけですね。つまり

父なる神(いわゆる世界をこしらえたカミサマ)
子なる神(人間の罪を一身に引き受けて、十字架に架けられたキリスト)
聖霊(コレがよくわかんない存在。風とか、雰囲気とかいう意味らしいんですが、まあ、神の愛のなせるすべての現象とでも言うべきでしょうか
コレがいっこの存在として「神」であるという教義らしい。

で、ここにはもちろん聖母マリアは含まれないわけです。いや、当たり前だ、といわれる方もあるとおもうけれど。しかし、聖母マリアはキリスト教信者の中でも信仰の対象として強くあがめられているわけです。
キリスト教がこの三位一体を「唯一神」として崇拝する宗教なのにもかかわらず。

さかのぼればキリストが生きた時代には、
彼が説いていた教義の神は、本当にユダヤ教の教義にほぼ近い意味での神{ヤーウェ…んや人の舌には乗せられない言霊の名前なのだそうですが)だったので、三位ではないのですよね。
まあ、それがキリストの死後に、彼らの弟子たちによって「宗教」になって「キリストも神の一部だったんだよ!!」という定義となりまして、世界中に広めんとされるわけですね。

ところで、原始キリスト教では、人類と世界が救済されるための宗教だったものが、
権力を強めるに従い、次第に断罪色を強めたりします。黙示録の出現などからもよくわかります。宗教的な締め付けによってタブーと罪の数が増えていくわけで、謝罪、免罪のために人々はせっせと神に祈りをささげるわけです。
根本は救う神であったものが、人が広めていくなかで罪を咎める神ともなり、許しを請うための神となるのですね。


一方で世界中にキリスト教を布教したいわけですけど、世界中にはさまざまな信仰と神がいてはります。中にも土着の神は農耕や狩猟の神様が多いわけです。
彼らのカミサマは、多くの場合「恵みの神」与えてくれる神様。
苦しみや困窮を救ってくださる神様だったりするわけです。
つまり地母神=産み、増やし、恵みを与え、許し、受け入れ、いつくしんでくれる神。

ということになります。

貧しい人々からコレを引っぺがして、キリスト教を着せるのはきっこう難しかったのでしょうね。
乱暴な言い方ですが、
彼らの神を取り込むために自然と力を強めたのが聖母マリアの存在ということになりましょうか。人であり、処女という罪のない清らかな存在でありながら、神の子イエスを産み、慈しみ、育てた母という存在。
地母神のアイデンティティをそのままにキリスト教における慈しみと救いの存在に、なった。
彼女の存在は、ある地域では農耕の神、ある国では菩薩と同じ言葉、

キリスト教における神=「信仰するものをしたがえる王」ではなくて
キリスト教における福=「信仰するものを癒す慈母」となるわけです

いや、ものすごくざっくりまとめているので、突っ込まないでほしいんですけどね(^^;)
さて、
ズウじっさまの居た場所のマリアさまは、じっさまがマリア様をあがめている証拠だとおもうのですね。つまり、マリアに求める許しと慈しみの意味合いが特に深いとおもうのです。

それはズウじっさまが、長い間抱えてきた罪の意識の謝罪と、死んだものへの救いを祈る気持ちからくるものだとしても、教団内では、キリストの科刑像より、マリア像を見ることが多いように思うんですよ。
それはとりもなおさず、教団の存在理由が本来は、神による断罪ではなく、処女母による救済に近い意義だったからなのではなかろうかと…勘繰ってみたりします。
以前黒の教団のモデルであろうと思われる薔薇十字団のことを書きましたが、そもそも薔薇十字の掲げる薔薇は、聖母マリアを意味するといわれているので、この集団がマリア様を崇める団体であることは疑いもなく、黒の教団もその性質を有していても不思議ではないわけです。
AKUMAと戦い世界を救う、けれども、その精神は救済、慈しみにあるのであらば、アレン君が行っている戦いこそが黒の教団の本質的意義だし、聖母マリアの名の下に行われてしかるべき戦争ということになるのかもしれないです。

しかし一方、パトロンであるバチカンはむろん三位一体を大きく掲げる御本山なわけですから、救う神ではあっても、咎め、裁く性質が強いわけです。
AKUMAは、罪深い存在であり、断罪し滅するべき悪である。
そのポリシーをもって黒の教団を従えるのですから、根本的な考え方の亀裂がそこにはあっても仕方がないのかもしれないです。
残虐非道な黒い歴史を有している教団ですけど、たぶん、創設以来そういった葛藤はあるのではないだろうかなあ。
聖母マリア(異教を許諾し、現世でもいつくしむ存在)と、
唯一神(我以外認めず、世の終わりに断罪する存在)は、
同じ宗教の中にありながら、大きな距離があるように、まあ素人(うちはけっきょく豊川稲荷だったり)は思うわけです。


ところで、イノセンス。
コレは神の道具、というか、力というか。
いっそ三位一体のうちの聖霊(神のなせる現象、愛、風とか、においとか…、わかりやすくなくてすみませんオレもよくわかんない)の位置するのではないかと思ったりします。
神の力といいつつ、神と呼ばれたりしているところもちょっとそんな風に思う。

イノセンスの総意はハートだとは思うのですが、
では、聖霊ははたして、断罪する神の意思なんでしょうかね。
それとも、救済する神の意思なんでしょうかね。

アレン君のクラウンクラウンを見ていると、原始キリスト教のように救う神としての意志や、聖母の面影をあながち感じなくもないんですが、
一方で咎落ちとかの容赦ない感じはきわめて罪を見逃さない唯一神の印象もありますし。
黙示録に突き進んでいく教義のなかで、慈愛と救済の意志が必要不可欠であったように、
聖母マリアの御手がイノセンスにも触れていることを、願ってやまない貘29番でございます。

薔薇をかかげ続ける教団であってほしい。
苦しむものを薙ぐ手ではなく、苦しみの中にあるものに手を差し伸ベる存在
マリアの十字架であることを、思い出してほしいものです。



コメント
「ペトロが鍵を握る人物では」(駄洒落スミマセン)
貘29番さん今晩は。
(途中でまたお邪魔します~<(_ _)>)

大谷石の教会なんて素敵ですね。賛美歌がよく響きそうで(^^)




ええさて、記事の本題の方ですが。
私はローズクロスの薔薇については、以前の『ローズクロスって』のお話や小説『ダ・ヴィンチ・コード』の影響から マグダラのマリアの象徴と見る方がしっくりくるのですが、どちらにしろ黒の教団設立当初の理念は仰るように慈愛的側面が強かったはずという見方を支持します。
元は人類の「救済」目的のために立ち上げられたものならそうじゃなくては、ですよね。

しかし、100年前の設立後間もなく 始まっていたらしい人体実験・・・
もうそのあたりから中央庁の意のままになるしかない構図が出来上がっていたのでは?とも思います。

『ダ・ヴィンチ・コード』では、
<※ネタバレ済みません>

ダ・ヴィンチの『最後の晩餐』で、イエスの右の人物は従来言われてきたヨハネではなくマグダラのマリアであるとし、彼女に迫るようなポーズのペトロはそれを脅している図であるという解釈を披露しています。
絵を見た限り、自分の感想では(事の真偽はともかく)その見方もそう不自然なものではないと感じました。
http://shino.pos.to/magdalene/magdalene5.html

それはつまりDグレ世界でいえば、ペトロ(=教皇⇒中央庁)がマグダラ(=黒の教団)を強権で服従させている構図のようになりますね。

ちょっと検索してみたら、教皇の象徴である“聖ペトロ十字”を、実在のアレイスター・クロウリー氏は神の恩寵に逆らうものの印と断じていたんですね。
この辺もネタになるのか←興味深いです。

クロウリーさんのお祖父様と教団との関連が実際どうだったのかや クロスとの関わり、今後完全にエピソードから外されてしまうことはないだろうと期待しますが(もう仕掛けは出来ている筈でしょうし)・・・
どうなるでしょうか。


あ、最後になってしまいましたが、イノセンス=聖霊ではないかという見方も非常に面白かったです。では。
2011/10/26(水) 22:34 | URL | キャンピー #vsxDw5Cg[ 編集]
Re: 「ペトロが鍵を握る人物では」(駄洒落スミマセン)
> 貘29番さん今晩は。
> (途中でまたお邪魔します~<(_ _)>)
こんばんわ~~キャンピーさん。いつも遊びに来てくださってありがとうございます。

> 大谷石の教会なんて素敵ですね。賛美歌がよく響きそうで(^^)
昔は内部は、ものすごく重厚な木造張りでした。蔵のつくりなんでしょうね。内部は樫の木かなんかできている感じで暖かく、しかしながらとても天井が高く、奥ゆかしく、パイプオルガンの響きはきれいでした。

今はキレイになったとはいえ、改装されてしまったのが、少し残念です。

> ええさて、記事の本題の方ですが。
> 私はローズクロスの薔薇については、以前の『ローズクロスって』のお話や小説『ダ・ヴィンチ・コード』の影響から マグダラのマリアの象徴と見る方がしっくりくるのですが、

ええと
ダ・ヴィンチ・コードでのマグダラのマリアは、たしか五枚花びらの薔薇で象徴されていたように記憶していますが、ちがったかな。
うろ覚えなので間違っていたらすみません。
また赤い薔薇ということでは、キリストの死を目の当たりに流される涙を意味するともいわれます、ゆえに立ち会ったマグダラのマリアも聖母も赤い薔薇で示されることもあります。


聖母マリアは処女母だということで、純潔の百合のほかに白薔薇で示される場合もありますよね。
たぶん、黒の教団の十字の薔薇は白じゃないかと想像するのですが、


それはそれとして、
黒の教団のマークでもある、いわゆる薔薇十字に描かれている薔薇は多弁のとげの描かれない薔薇なので、聖母マリアのほうだと私は思います。
私が、演劇でなじみの深いシェイクスピアは実はそのテンプル騎士団に深くかかわりのある人なんですが、彼の戯曲の中でも、多弁の薔薇は聖母マリアのシンボルとしてしばしばつかわれますので、やはり聖母のシンボルと考えるほうがナチュラルかと存じます。

とはいえ、
以前にも申しましたが、五枚弁の薔薇は、エデンの園の禁断の実=りんごの花びらにも通じるため、イブをも意味するので、総じて女(性として分類される女)や妊娠、出産をシンボライズしてます。
そのため、五枚弁の薔薇を母である聖母マリアとすることもあるようです。
で、五枚弁は五芒星 にも通じるというのも以前書きました。すなわち生み出す力であり、キリスト教にとっての邪教、邪信や悪魔をも意味します。
面白いですよね。

そもそもあの薔薇十字というシンボル(教団でつこてるやつ)は、キリスト教よりはるか昔から伝わっているものだと、以前書いたとおりです。
おそらくアンクで示されるギリシャ神イシス(豊穣の女神)のシンボルだったのが最初だろうといわれますが、定かじゃないです。そのぐらい古いものなので、そもそも聖母マリアのシンボルではないのですが、本文で書いたとおり、農耕民族や狩猟民族の土着の豊穣神を重ねたイメージが聖母マリアなので、薔薇というか、薔薇十字そのものが聖母マリアのシンボルと言っても間違いではありません。


一方、マグダラのマリアと関連があるといわれるテンプル騎士団に関係しているのではといわれる「薔薇十字団」といわれるものが、あまり実は現実の歴史に出ているものではありません、ざっくりいえば都市伝説なんですよね。
(元祖)薔薇十字団というものもあったのかどうか自体が疑問視されます。色々と後からいろんな人間が文章にはしてるんですが、見たとかうわさをs聞いたとかの見聞録だけでできてますので。フリーメイソンとのそもそもの関連もしかりです。
さて、
実際に存在した、薔薇十字団で、アレイスタークロウリー祖父(←勝手に肩書き)が創立にかかわったといわれる薔薇十字は正確には「黄金の薔薇十字団」と呼ばれる新結社(19世紀創設でございますからして)なので宗教がらみではありますが、ちょっと意味合いがかわります。
此処に掲げられる薔薇十字の薔薇は科学と宗教の合致、東と西の文化の統合ですので、まあ、イノセンスによる世界の救済を掲げる黒の教団の存在意義とはずれちゃうんですけどね。しかしたしかにその存在が、暗に初代教皇ペトロ筆頭とするバチカンになんらかの反意を持っていたのは確かなようです。ま、御祖父様は占星術師であらせられる段階で魔女的暗黒面の方でもありますし(笑)

いずれにしても、そもそもキリスト「教」というのはご指摘のお弟子さんたちが築いてきたものですし、、カソリック初代教皇はペトロさんだし、そして男性社会に有利な方向に成長していったことも事実だし、ゆえにそこに都合の悪いもの。天上においてはよその宗教や神さま。下界においては女たちが除外される方向にあった。
しかしそれで成り立つほど世界は単一ではないので、排除ではなく、都合の良い存在としてあつかわれた。
ルネサンス以降、そこ矛盾に光が当たったのも当然でしょうね。
なので、アンチであることで、現機構に疑問投げかけるシンボルとして、マグダラのマリアの薔薇と考えるのも間違いではないかなとも思いました。

長くなりました。シンボルについてあれこれ考えるのはとても面白いので、またぜひ食いついてもらいたいです。
たとえば、王冠(クラウン)が、受難を意味する、茨の冠のシンボルだってこととかも、面白そうですよね!

コメントありがとうございました。
2011/10/26(水) 23:40 | URL | 貘29番 #0mk/PYHQ[ 編集]
おおお白!
お早うございます。
こんなに早くお返事が頂けるとは思いませんでした。どうもありがとうございます。

黒の教団の薔薇が白!盲点でした。
それに棘の有る無しとか多弁か一重かとか。
区別して考えた方がいいという事ですね。


どうもいけません。なんか自分の中では薔薇と言われると「多弁の赤の棘付きの花」しかないような思い込みがあったようです。

『ダ・ヴィンチ・コード』の象徴の薔薇も、バラのルーツは一重の五弁花ということで、必ずしもリンゴの花のような一重咲きの姿でないものも大雑把に一括りにしているのかと勝手な解釈をしていました。

聖母マリアを描く絵画にも多弁の赤薔薇を書き込んであるのが多数ありますよね。
それと、茨の冠やらアレンのペンタクルやら12/25誕生花の赤い薔薇やらのイメージが ともかくごっちゃになってしまっていたかと思います。

だから「薔薇⇒聖杯」の流れで、黒の教団のローズクロスも中央庁の十字聖杯もシンボル的には同じ意味なのかなーとか。

難しいですねぇ(^_^;)
とにかく色々きちんと整理することが大事ですね。
プロテスタントではマリア様の事は詳しく教えてもらえなかったので(←と他人のせいにする)、勘違いしている事が沢山あるのではと思います。

どうかまた宜しくお願いします。
いや他の閲覧者様の御迷惑も省みず。
今回もありがとうございましたー<m(__)m>
2011/10/27(木) 06:22 | URL | キャンピー #vsxDw5Cg[ 編集]
Re: おおお白!
> それに棘の有る無しとか多弁か一重かとか。
> 区別して考えた方がいいという事ですね。

そうですね~。とても細かい分類されているといっていいでしょうね。

そもそもシンボルというのは公にいえない情報を人に伝えるための暗号のようなものです。
だから小さな部分を見逃してまったく違う解釈をしてしまったり、あるいは、今まで気がつかれることの無かった要素を発見して、謎を解明したりできるわけで、それがシンボルの面白さだと思います。たしかダヴィンチコードの主人公さんはそういうのを研究する人ですよね(映画で見ただけなんですが)

赤い薔薇をキリストのシンボルと勘違いしてしまったのは、かつての日本の信者たちでもあります。赤い薔薇は殉教者の流した血のイメージとしても扱われ、またステンドグラスに曼荼羅として描かれた聖者、殉教者の構図が薔薇のようにも見えるので、キリスト=薔薇と勘違いされたという説もあります。
また、聖母子像の絵柄には必ず薔薇がかかれます、それは聖母マリアをたたえるためなのですが、コレを子=キリストのシンボルと読み違えることもしばしばあったようです。



キリストの冠ですが、ちなみにこれは薔薇ではないんですね。近年薔薇の茎のようにデザインされているものもあるので、そうだと思っている方が多いのですが、
もっとも古い新約聖書などにはアタドゥという植物だとかかれています「とげのある蔓草」というような意味らしいです。コレは、現代のヘブライ語でいうシェザフという植物で、日本では、キリストイバラ=トゲハマナツメと呼ばれるイバラのことだという説が有力です。
しかし現在のゴルゴダにこの植物は少なく、むしろその辺に多く自生しているトゲワレモコウだという説も有力です。トゲワレモコウの細い茎は冠に編みやすく、薔薇のようなとげではなく、おそろしく長くて鋭いとげで、有刺鉄線のようなイメージの植物だそうです。古い宗教画で描かれるような凶暴な感じのイバラですね。


25日の薔薇のイメージは、やはり神の子を産んだ聖母マリアへの賛美からだとされてます。
もっとも、12月25日の誕生花は、クリスマスホーリー(西洋ヒイラギ)のほうが主流でしょうか。
日本でもクリスマスオーナメントなどでヒイラギを見かけますが、赤い実のなるものが望ましいとされるんですね。

この植物は受難のシンボルのひとつでもありますね。とげのある姿は受難の苦しみ、その赤い実が流された血。常緑の姿は永遠の命(真理)を意味するとも言われます。
キリストの受難を意味する植物は他にもあります。時計草(パッションフラワー=受難の花)はその姿が処刑にしようされた鞭や冠や釘、十字架に見えるということでやはりキリストの受難を意味するといわれますね。パッションフルーツの花も同じような理由でパッション=受難という名を冠しているそうで。


キリスト本人のシンボルは、植物よりも、魚だったり、アルファベットだったり、聖書よりで暗号めいているといえるかもしれません。

色々掘り起こすと面白そうです。またこんなねたがありましたらぜひお付き合いください。
2011/10/27(木) 21:19 | URL | 貘29番 #0mk/PYHQ[ 編集]
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貘29番

Author:貘29番
D.Gray-manアレイスタークロウリー三世さんのファンサイトROSERAIN付きブログ。
主に二次創作と空転する妄想が主成分です。
腐ってないけど日々ぐたぐたです。

mailFormのレスは本文にて。コメント 拍手のレスはそれぞれのコーナーでします。ただ非公開コメントにはレスをお返しできませませんので
どうかよしなに

母屋はこっち
+++++++++++++++++++
D.Gray-manは現在ジャンプSQクラウンに連載中!
2016年7月よりアニメ化!!わああわああ!
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